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大活躍の卒業生が参加&コーチデベロッパー

2024年2月28日 水曜日

10時~大学生の練習

 

ジェイテクトに所属する卒業生の小川選手・佐野選手が参加

 

小川選手は昨年末に行われた全日本総合でシングルス3位になり、今年度の日本B代表に選出!!

 

佐野選手は先日行われたS/Jリーグの決勝で第二ダブルスに出場し、トナミに勝利してジェイテクトの初優勝に貢献!!

 

大活躍の二人が来てくれて大学生も喜んでいます(*^-^*)

 

 

 

日本スポーツ協会共通科目コーチデベロッパーを取得しました♪♪

 

無事に合格できて一安心

 

指導者資格には、バドミントンコーチ1、2、3、4があり、4が最上級になります

 

それぞれ日本スポーツ協会が主催する共通科目を受講し、コーチ1、2は県協会が主催する専門科目を、コーチ3、4は日本バドミントン協会が主催する専門科目を受講する必要があります

 

今回取得したコーチデベロッパーは共通科目の講師ができる資格です

 

これまでコーチ3、4の専門科目の講師を務めていましたが、これからは共通科目も担当することができます

 

今後も自己研鑽に努め、成長していけるように頑張ります!!

 

相模原市総合選手権大会(中学生)

2024年2月23日 金曜日

第66回相模原市総合バドミントン選手権大会(中学生)が開催

 

法政クラブからはシングルス2名、ダブルス2組が参加

 

(結果)

シングルス

優勝 テルマ

準優勝 タイガ

 

ダブルス

優勝 カズキ・ハルト

準優勝 ユウキ・シオン

 

県大会にシングルスで出場したカズキ、シオン、ハルトは今回はダブルスに出場させ、県大会にダブルスで出場していたテルマ、タイガはシングルスに出場させました

 

基本的に中学生はシングルス、ダブルスのどちらかにしか出場できないため、シングルスのみ、ダブルスのみといったようにどちらかを専門的に練習するようになります

 

しかし高校生や大学生になればシングルス、ダブルスどちらも出場できますし、将来どの種目で活躍するかはわかりません

 

大学生はミックスもあります

 

法政クラブでは伸びしろを潰さずにシングルス、ダブルス、ミックスも全員練習します!!

 

中学は通過点

 

高校、大学で活躍できるように育成します(*^-^*)

 

新人戦(大学生)

2024年2月21日 水曜日

ひらつかサン・ライフアリーナで大学生の新人戦が開催されています

 

2/20~21は団体戦(2複1単)

 

(男子結果)

1位 法政大学A (2年連続優勝)

2位 日本体育大学A

3位 日本大学B

3位 中央大学

 

(女子結果)

1位 法政大学

2位 明治大学

3位 青山学院大学

3位 日本体育大学B

 

男女優勝しました(*^-^*)

 

結果詳細

 

新人戦(小学生)

2024年2月18日 日曜日

愛川町1号公園体育館にて第22回神奈川県バドミントン協会会長杯小学生大会(新人戦)が開催されました

 

法政クラブからは24人がエントリーしましたが4名棄権し、20人が出場

 

(結果)

4年生女子シングルス ミサキ 4位

 

3年生男子シングルス ヒナタ 4位

 

みんな頑張りました!!

 

中学生のピリオダイゼーションに合わせて小学生もフィジカル面の強化中

 

1月の相模原市総合選手権の時よりも動けるようになっていてトレーニングの成果がみられます

 

今は一般的準備期

 

結果を出すことに焦らず、計画的に練習していきましょう!!

 

今日の練習(2/13)

2024年2月13日 火曜日

10時~、大学生の練習

 

常時6コート使用して練習していますが、今日は1コート増やして7コートで練習

 

人数が増えても大丈夫

 

体育館が広いので14コート作れます!!

 

 

19時~21時、上鶴間小学校でジュニアの練習

 

中学生はテスト期間でしばらくお休み

 

小6は中学に向けてフィジカルトレーニングを中心に実施

 

小5以下は今週末の新人戦に向けて練習

 

みんな頑張ってます(*^-^*)

 

練習展開の改善

2024年2月11日 日曜日

大学生は4月まで長期休み

 

練習がたくさんできます

 

大阪体育大学、同志社大学も参加し、活気ある雰囲気で練習してます

 

バランスディスクを使ったトレーニング

 

練習方法も工夫してます

 

 

ジュニアは練習展開を改善

 

今までは1コート4人組でノックをし、1回打つと3人分Rest(球出し・球拾い)の展開が基本でしたが、1コート3人にしてRestを短くする

 

1コート3人が難しい場合は、半面3人組(Work1に対し、Restが2人分)にて実施

 

まずは全面を動くことよりも半面でも良いのでシャトルをたくさん打つことを優先にします

 

1コート4人で入る場合は、ノックを受ける⇒コート外でバランスディスク上でスクワット⇒反復横跳び10往復

 

その時の参加人数、参加者の競技レベルの状況に応じて、シャトルをたくさん打たせ、フィジカルを強化するトレーニングを多くいれるようにしています

 

Restを少なくし、飽きさせないように工夫

 

中学生は20分のインターバルトレーニング

 

年間のピリオダイゼーション(期分け)を決めたので、今やるべきことが整理できています

 

一般的準備期はフィジカルトレーニングを重点的に実施します

 

日本代表

2024年2月8日 木曜日

今年度の日本代表に法政大学の卒業生3名が選出されました!!

 

女子ダブルス A代表

宮浦 玲奈(ヨネックス)

 

男子シングルス B代表

小川 翔悟(ジェイテクト)

 

男子ダブルス B代表

野村 拓海(日立情報通信エンジニアリング)

 

卒業生が日本代表に選出されることで現役の学生達の刺激になり、自分たちも努力すれば日本代表になれるという期待感がふくらみ、練習の質があがっていきます

 

法政クラブの子ども達にも十分可能性はあります

 

計画的にトレーニングしていくことが大切です

 

ジュニア期に結果を出すことに焦らず、ちゃんと将来を見据えて練習していけば必ず良い成果がでます

 

2024年度日本代表選手

 

ピリオダイゼーション(中学生)

2024年2月5日 月曜日

中学生のピリオダイゼーション(期分け)を作成しました

 

昨年の反省を活かし、一般的準備期をちゃんと設定し、年間を通して計画的に競技力を向上させていきます

 

進歩していけるように練習内容・環境を評価しながら改善していきます

 

練習環境としては中学生をみてくれるコーチが必要ですね

 

誰でも良いわけではないので、なかなかみつからないのが現状

 

法政大学の学生に指導をお願いすることはできますが、彼らは日本トップレベルの選手ですがコーチとして優れているわけではありません

 

バドミントンのプレーは無意識下で行うので、実際に自分がどのように身体を動かし、なぜ優れているのかを言語化して説明できる選手は少ないです

 

コーチに求められるのは言語化し、他者に伝えること

 

指示、質問、提案、委譲を適切に使い分けることができるコーチングスキルが必要です

 

学習意欲も重要ですね

 

コーチを何とかしないと、、、探します、もしくは育てます

 

埼玉オープン 2日目

2024年2月4日 日曜日

今日は交流戦(団体戦)

 

各県の代表チームと5試合しました

 

中学生になると体格差が顕著に表れてきます

 

パワーで劣る場合は、相手に良い体勢でスマッシュを打たせないようにするためにタッチを早くし、低いラリー展開にしたいのですが、足腰が弱くて踏み込みが遅く(体勢が崩れる)、上げてしまう

 

法政クラブ全員の課題でした ⇒ トレーニング不足

 

専門的に競技力を向上させていくためにはピリオダイゼーション(期分け)を考慮して年間トレーニング計画を立てます

 

大きな周期で準備期、試合期、回復期の3つの時期に分ける、さらに小さな周期で準備期は一般的準備期、専門的準備期、試合期は前試合期、試合期に分ける

さらに細かくメゾサイクル、マクロサイクルで考えていくといったように期分けをしていきます

 

・一般的準備期 ⇒ 基礎的な運動能力を向上させる

・専門的準備期 ⇒ 向上させた運動能力をバドミントンのプレーに活かせるようにする

・試合期 ⇒ プレーの精度を高め、試合に勝てるようにする

 

~法政大学のピリオダイゼーション~

 

大学生と違い、法政クラブの小・中学生は各々参加する曜日も頻度もバラバラなので計画的なトレーニングができていない所に課題があります

 

フットワークを練習すれば技術的な足の運び方は改善していきますが、運動能力が低ければある程度のレベルになったらそれ以上のスピードアップは得られません

 

特にアジリティ系の運動能力(方向転換、敏捷性など)を上げていく一般的準備期が重要ですが、これまで設定できていませんでした

 

一般的準備期がなく、オープン戦ばかりでてしまうので競技力は上がっていかないのが現状です

 

まずはこれを改善していきたいですね

(例えば一般的準備期はオープン戦にでない)

 

進路についてもスポーツ推薦で高校に行きたいという選手も多くいますが、県内ならいけるかもしれませんが、県外の強豪チームに行くのは難しい

 

他県の中学生の方がフィジカルが強い中で、フィジカルの劣る神奈川県の中学生を欲しいとは思わない

 

中学生の試合にクラブチームがでれるようになり、ジュニアが県外に行かずに県内に残るようになることで神奈川県の競技レベルが上がるのかなと思っていましたが、、、それは他県も同じ

 

強化する組織体制が作れないと神奈川県の中学生の競技レベルは上がっていかないと感じました

⇒例えば相模原市で強化、神奈川県で強化など、組織的に強化する体制を作る

 

 

才能はみんなあります!!

 

その才能を伸ばしていくためには環境が重要!!

 

何とかしたいですね

 

学び多き二日間でした

 

埼玉オープン団体戦(中学生)1日目

2024年2月3日 土曜日

ファイテンカップ埼玉中学オープンバドミントン大会に出場

 

2複1単の団体戦、各県の代表チームが参加しています

 

(結果)

 

1回戦:新潟選抜Bに1-2で敗け

 

2回戦:朝霞第三中学校(埼玉県)に2-1で勝ち

 

3回戦:金沢学院大学付属中学校に0-3で敗け

 

全国レベルの選手と試合ができて良い経験になります

 

技術面では戦えていますが、フィジカル面に差がありすぎて競っても勝つのは難しい

 

練習(トレーニング)不足

 

指導者としても全国レベルの中学生の競技水準がわかり勉強になります(*^-^*)

 

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