12/30(火)~1/2(木)にかけて、40年続く年末恒例のTFC年末合宿に参加
(私も子どもの時に参加していました)
東京の小学生~大学生が中心に参加していますが、法政クラブも縁あって参加させてもらっています
日帰り参加、宿泊無しでの参加など、参加しやすいのも魅力
今回は80人以上が参加しています
法政クラブからは30人以上が参加
半数近くが法政クラブの子ども達
とても楽しく参加できるのでありがたいです
年末年始も頑張ってます(*^-^*)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 11月 | 1月 » | |||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
12月24日(火)~12月30日(月)、全日本総合バドミントン選手権大会に法政大学の学生、卒業生が多く出場しました
(男子ダブルス)
江頭 桜空(法政大学4年)
髙栁 大輔(法政大学4年)
奥 優汰(法政大学3年)
宮川 友結(法政大学3年)
田中 市之介(法政大学3年)
城戸 郁也(法政大学2年)
櫻井 煌介(法政大学2年)
南本 和哉(法政大学2年)
佐野 大輔(ジェイテクト)
野田 悠斗(ジェイテクト)
西川 裕次郎(滋賀県スポーツ協会)
長峰 善(東海興業)
山澤 直貴(コンサドーレ)
野村 拓海(日立情報通信エンジニアリング)
(男子シングルス)
増本 康祐(法政大学4年)
小川 翔悟(ジェイテクト)
藤原 圭祐(ジェイテクト)
一井 亮太(三菱自動車京都)
(女子ダブルス)
山口 萌(レゾナック)
八角 実侑(七十七銀行)
(混合ダブルス)
江頭 桜空(法政大学4年)
内田 美羽(法政大学4年)
山口 萌(レゾナック)
西川 裕次郎(滋賀県スポーツ協会)
山澤 直貴(コンサドーレ)
甲谷 望(北都銀行)
中島 巧(トリッキーパンダース)
野村(日立情報通信エンジニアリング)が男子ダブルスで準優勝しました!!
卒業生の成長した姿がみられるのはとても嬉しいです
これからのさらなる活躍を期待しています(*^-^*)
神奈川県の小学生は強豪チームが多く、遠征もたくさんして、全国で勝つことを目指して頑張っている子どもが多くいますが、中学生になるとそれまでの頑張りが続いていかない所に課題があるように感じます
小学生の時は全国大会で優勝したい、日本代表になりたい、オリンピックに出場したい等、高い目標を掲げて頑張っている子どもが多くいますが、、、中学生や高校生になると目標が低くなり、自分には才能がないから無理と意欲が徐々に低下していきます
大学生を指導している立場としてみると、意欲を持って努力していけば大学で活躍できるのに、その前で諦めてしまう子どもが多くいることが残念です
→将来に希望を持たせることが指導者の役割
他国をみると、台湾、中国、韓国は学歴社会であり、就職もしにくい社会状況のため、バドミントンで良い大学に入り、就職したいと考えている選手が多くいます
インドネシアやマレーシアもバドミントンが上手くなり、将来はバドミントンコーチとして収入を得ていくことを考えている選手が多くいます
いずれもシニア期で活躍することを目指したジュニア指導が展開されています
一方、誰でも競技ができる訳ではないので(セレクションされる)、シニア期で活躍できそうになければ競技を続けることはできません
海外はシニア期で勝つことを重視しているのに対し、日本は小学生で勝つことに加熱してしまい、シニア期で活躍するための素養が育っていかない所が課題です
日本は誰でもバドミントンができるのが良い所ですが、その中で環境格差が生じ、才能ある選手が意欲を無くして諦めていくことがあります
頑張れば将来は全日本総合に出られる、自信と勇気を与えられる環境を作っていく必要があると感じました
来年に向けて、大学生との連携を深め、子ども達が未来志向で意欲的にバドミントンができる環境を作っていきたいです
→法政クラブの強みは、日本トップレベルの大学生と練習することができる(未来志向の視点を持たせられる)
子ども達が成長できる、より良い環境を作れるように取り組んでいきます!!