神奈川オープン(中学生)1日目
男女ともに予選リーグ1位通過
明日は決勝トーナメント
よく頑張りました(*^-^*)
⇒結果詳細
オーダーは子ども達に考えさせました
相手を分析し、オーダーを考えるのも学びの機会になります
中学生はオーダーもちゃんと考えられています
想像していなかった案を考え、みていて楽しいです♪♪
試合前は上手くできるか不安、自信がなくなる、ネガティブな気持ちになる選手もいます
試合はなるようになる、今ある力を出せば良いと前向きに考えることが勝つためには重要です
勝ちたいと思う欲求は誰にでもありますが、その反面、プレッシャーもあります
法政大学の学生も勝つ時もあれば負ける時もたくさんあります
それでも全国大会で優勝できるのは、負けることを怖がらず、常に挑戦していける雰囲気、バドミントンを楽しめる状況があるからです
自己肯定感が高い選手は勝ち上がっていきやすいです
負けても、ミスをしても指導者は怒ったりしません
次どうするか、どうやって勝つ確率を高めていけるかを考えます
その雰囲気が勝つ秘訣です
負けたら怒る(責める)、ミスしたら怒る(責める)
→ネガティブな指導は選手の成長を妨げます
怒る(責める)という感情に訴える訓練的な指導ではなく、スポーツ(楽しい)の本質を理解した指導が大切です
法政クラブの子ども達には自由な発想でバドミントンをさせていきたいです
ミスしたらどうしたらミスが減るのか、技術的な改善策を考えていくことが重要です
プレーヤー本人が自ら考えて身体の使い方を改善していくしかありません
その過程には時間がかかります
すぐに改善できる選手もいれば時間がかかる選手もいます
その過程でネガティブな指導をして挫折させてはいけません
自己肯定感を高める声かけが大切です!!
団体戦は個人戦では学べないことが学べる良い機会になります
明日もみんなで団体戦を楽しみましょう(*^-^*)