石川オープン
中学生は石川オープンに出場
団体戦各県1位が出場、個人戦は県ベスト4以上が出場できるハイレベルの大会
法政クラブからは男子団体、男子シングルス2人、男子ダブルス1組、女子シングルス1人、女子ダブルス2組が出場
個人戦、団体戦ともに惜しくも勝つことはできませんでしたが、全国レベルの選手との対戦、石川県遠征、子ども達にとって視野を広げる良い機会になっています
石川オープンに出場したことに意義があります
大学生まで指導していて感じるのは、才能ある子どもはたくさんいますが、その多くは試合に負けてコーチに怒られる、保護者に怒られる、ネガティブな指導を受けて自信をなくして次第に意欲を無くしていきます
そのような指導を受けてしまうと、勝つことでしか満足できないようになってしまい、スポーツの本質(楽しい)を見失ってしまいます
いずれバドミントンを辞めます
法政大学で活躍している学生の多くはジュニア期の実績はありません
もっと上手くなりたいという意欲がある選手が高校、大学で活躍しています
意欲をいかに継続して高めていけるかが重要です
試合の勝ち負けに左右されず、チャレンジしたことを評価してあげ、また試合に出たい、もっと上手くなりたいと意欲を高められる声かけをしていくこと、コーチ、保護者も楽しむことが大切です
子どもは大人の表情を伺っています
みんなで試合を楽しみましょう(*^-^*)