新人戦(小学生)


2月15日(土)、16日(日)にかけて新人戦が開催されました

 

法政クラブからは17人参加

 

結果は女子4年生の部でリノが3位

 

他のメンバーは惜しくも勝ちきれず、、、入賞ならず

 

 

試合は学ぶことが多くありますね

 

何事も成長の糧にしていくことが大切です

 

今回は練習計画に問題がありました

 

中学生、大学生は年間計画(ピリオダイゼーション)を立てて練習内容を決めているのですが、、、小学生は年間計画を作っておらず、曖昧な状態での練習になってしまいました

 

(中学生) 1月上旬:専門準備期(パターン練習)、1月中旬~2月上旬:試合期(新人戦~埼玉オープン)、2月中旬~:一般準備期(フィジカル、スキル、スピードアップ)

 

→中学生は順調に成果を上げています

(県大会男子シングルス2位、3位、男子ダブルス2位、女子ダブルス優勝、3位、5位)

 

(小学生) 1月上旬:一般準備期、1月下旬:本当は専門準備期、2月中旬:本当は試合期の練習をしなければいけない所を中学生と同じ練習(一般準備期の練習)

 

その結果、フットワーク、ラリー力が課題に

 

○ノック(フィジカル、スキル、スピード)

○コート内ダッシュ(基礎的な脚力)

×フットワーク(専門的な足運び)

×パターン練習(ラリー力の強化、配球を習得する)

△ゲーム

 

これまでの練習内容・方法を見直し、改善していきます

 

→小学生も年間計画を作成します

 

→これまで学年ごとのグループ分けにしていましたが、混在型にします

(同じ学年の子ども同士のグループは楽しく練習できる反面、おしゃべりが多くなって練習の質が低下する)

 

指導者としても学び多き大会になりました

 

成長志向で改善していきます!!

 

(中学生の年間計画:ピリオダイゼーション)


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