相模原市中学校総合体育大会(個人戦)
ほねごりアリーナにて、相模原市中学校総合体育大会の個人戦が開催
法政クラブからは、男子ダブルス4組、男子シングルス3人、女子ダブルス3組、女子シングルス1人出場
各種目の1位・2位が県大会に出場できます
(結果)
男子ダブルス
優勝 テルマ・タイガ
準優勝 カナメ・イツキ
3位 シュンタロウ・キオ
ベスト8 ユウキ・シュウト
男子シングルス
優勝 カズキ
準優勝 ハルト
3位 シオン
女子ダブルス
優勝 サキ・コナツ
準優勝 ユミナ・ユナ
ベスト8 クルミ・サラ
女子シングルス
優勝 モモカ
女子は1年生がダブルス、シングルスともに優勝!!
みんな頑張りました(*^-^*)
ジュニア期は早く競技を始めたり、発育が早かったり、練習量が多い選手が勝ちやすいですが、、、その中で不効率なフットワークや技術、戦術、閉鎖的な環境下(指導者や保護者の言われたことしかやらない)で練習している場合、中学生以降において次第に勝てなくなっていきます
スポーツ科学は日進月歩のごとく発展し、昭和・平成の練習方法とは異なった考え方になっている中で、ジュニアの指導者は誰でも、長く続けられるので、アップデートせずに昭和・平成の練習方法を令和になった今日も続けている場合があります
例えば、体力面を重視するばかりに、アップからフィジカルトレーニングを行いすぎて、ラケットでシャトルを打つ頃にはみんな疲れており、技術練習の効果が少なくなっている(技術が身につかない)
不効率なフットワークやラケットの振り方を教えている(一度身についた動きを中学生以降に直すのは難しい)
指導者や保護者に怒鳴られながら練習している(怒られないように行動し、自身で考えることはしない)
才能ある中学生はたくさんいますが、、、環境(指導内容)の差、特に技術面での差が出ています
中学生の試合は多様なフットワークや打ち方をみることができ、何でそんな動き方をしているのかを考える機会が多くあります
学び多き、より良い環境を作ることが子ども達を成長させていくためには重要です
そのためにも指導者は学び続けないといけませんね
私もより良い指導ができるように頑張ります