バドミントンスピリットに掲載
インカレ団体戦の記事がバドミントンスピリットに掲載されています
https://www.badspi.jp/202310082150-2/
8年前はコーチとして優勝を経験しましたが、今回は監督として優勝することができました
とても嬉しいです(*^-^*)
2012年~コーチとして5年、2017年~監督として7年、法政大学の指導に携わっています
(インカレ団体:法政大学男子の結果)
2012年 準優勝
2013年 3位
2014年 準優勝
2015年 優勝
2016年 3位
2017年 ベスト8 (監督1年目)
2018年 準優勝
2019年 台風の影響により中止
2020年 コロナの影響により中止
2021年 準優勝
2022年 3位
2023年 優勝
12年間の指導の中でベスト8が1回、あとはベスト4以上に入り、毎年優勝争いができるチームを作り続けています
その1回のベスト8が監督1年目の時
新任監督としての責任を大きく痛感し、全国大会で勝てるチームを作ることの難しさを経験しました
過去の法政大学のやり方を真似しているだけでは上手くいかない
新たなことにチャレンジし、自分なりのやり方でチーム(組織)を作ろうと考えるきっかけになりました
失敗から学ぶことが多くあります
そこから成功にもっていくためのプロセス(考え方)が大切ですね
その時に考えた監督としてやってみたいことの一つが、ジュニア~大学生までの一貫指導
→長期的にみて法政大学のチーム(組織)力の強化、魅力の向上に繋がる
幼少期からバドミントンをやっていると、ジュニア期の大会で勝てないと自分には才能がない
将来性を制限して考えてしまう選手や指導者、保護者が多くいます
大学生でも十二分に成長できるのに、、、バドミントンが楽しい、もっと上手くなりたいという前向きな気持ちがあれば、誰にでもどこかで必ず才能が開花する時期がきます
ジュニア~大学生まで一貫指導する環境を作ることで、結果を出すことに焦らず着実に育てていける環境を作っていこうと考えました
法政Jr.バドミントンクラブ→法政大学
連携を強め、日本一のチーム(組織)を作っていきたいです(*^-^*)