教えすぎないコーチング
今はどこの大学も入学前教育を実施し、新入生にレポート(国語)、数学、英語の課題をだします
入学後すぐにプレースメントテストを行い学力を確認し、学力別のクラスを作成します
レポートの書き方は高校で習いますが、、、書く内容も教えてもらってしまうので同じようなレポートが散見されます
自分の考えを書くことが求められているのに、答えを教えてもらったら書く意味がないですね
バドミントンも同じで指導者に一から十まで教えてもらっている選手は自分で臨機応変に物事を考えることができなくなります
いつも同じ戦術、同じ打ち方、同じ考え方で成長しません
コーチ・親は選手・子どもにミスや失敗をさせたくないのですぐに答えを教えてしまいます
日本トップレベルの大学生を指導していても一緒で、たくさんミスや失敗を繰り返します
ミスや失敗をした時は成長するチャンスと捉え、何が問題だったのか、どうしたら改善できるのかを自分で考えさせること、コーチ・親が一緒に考えてあげることが大切です(相談にのる)
ただし、初心者には基礎となる打ち方、動き方、考え方をちゃんと教える必要があります
基になる知識がないと考えを導き出すことはできません
知識量が多い選手ほど新たな発想を導き出せます
さらにスポーツ科学の発展に伴い、より良い身体の動かし方がわかり、20年前と今ではバドミントンの指導理論に異なる点が多々あります
コーチは新しい理論を習得し、初心者に適切な内容を教えること、ある程度打てるようになってきたら自分で考えさせていくことが大切です
ティーチング(教える)とコーチング(引き出す)の使い分けが重要!!
法政クラブ、法政大学の選手には自分で新たな発想を導き出してバドミントンができる選手になって欲しいです(*^-^*)