ヨネックス埼玉オープン
昨日はヨネックス埼玉オープンにリトヤが出場
各県のトップ選手が参加しているレベルの高い大会
リトヤは5位入賞
茨城県1位の選手にファイナルで敗け
試合映像をみましたが、、、1ゲーム目を取り、2ゲーム目7-1でリード、その後ミスを連発
もったいない
決勝戦の試合もみましたが、確かに上手いですがそんなに大きな力の差はないですね
大学生を指導して思うのは、小学生の時に勝っていた選手がそのまま勝ち続けることはなく、中学生、高校生、大学生、それぞれの時期に勝ち上がる選手が入れ替わっていきます
今勝てなくても勝ちたいと思い、練習し続ければ勝てる時期がきます
しかし多くの人は先をみれず、現状にて判断してあきらめていきます
優れた能力、才能、可能性があるのにもったいない
法政クラブではユウタが宮城県のウルスラ中学校に進学、ミライが滋賀県の比叡山高校に進学、カオリが法政大学に進学し、強豪校でバドミントンをしています
先輩たちが意欲的に取り組んでいる姿をみて、後輩たちも意欲を高め、もっと上手くなりたい、全国大会に出場したいと望むようになります
次第に子ども達が目指す目標が高くなり、練習への取り組み姿勢が高まっていきます
法政クラブの子ども達も中、高、大学へと先輩たちが進んでいく姿をみて、年々向上心が高まっています
チーム環境が子どもの将来に大きく影響します
どのチームでバドミントンをするか、とても重要な判断ですね
目指せば優勝できます
全国大会にもいけます
今勝てない選手にもいずれ勝てるようになります
目指すことが大切
選手の目標を叶えられるように導いていくことがコーチの役割
子ども達の意欲を育み、これから先の人生の道標となるように未来を照らしていきたいです!!