サイエンスとデザイン『脳機能を測る』
九州大学未来デザイン学センター人間環境デザイン部門主催
オンラインシンポジウム「サイエンスとデザイン4『脳機能を測る』」に参加しました
<開催趣旨>
人間は環境からの情報を様々な感覚器を通して受容し、その情報をもとに行動をとっている。
多くの場合、環境からの情報は何らかの形で脳の中で処理されており、この処理過程である脳機能の探究はサイエンスとしての大きな関心領域である。
また、より良い人間と環境の関係を構築する上で、いかに脳機能を計測し、応用するかといった視点も重要となる。
本講演では、脳機能計測を専門にされている方々のお話から、脳機能計測の魅力及びその応用について迫りたい。
<プログラム>
13:00〜 開会の挨拶:清須美 匡洋(九州大学未来デザイン学センター長)
13:05〜 趣旨説明: 樋口 重和(九州大学芸術工学研究院 教授)
13:10〜14:00 講演1:池田 悠稀(九州大学芸術工学研究院 学術研究員)
「ミラーニューロンシステムを測る」
14:05〜14:55 講演2:Gerard Remijn (九州大学芸術工学研究院 准教授)
「fNIRS and eye tracking: “Barrier-free” methods to observe human information processing」
15:00〜15:50 講演3:岡本 剛(九州大学基幹教育院 准教授)
「脳機能を『測る』から『変える』へ」
15:50〜 閉会の挨拶:伊藤 裕之部門長(九州大学未来デザイン学センター人間環境デザイン部門長)
とても勉強になりました(*^-^*)