関東大学1部リーグ交流大会
関東大学1部リーグ交流大会を栃木県立県北体育館にて開催
今年度は大学生の大会が一度もなかったため、1部リーグに所属する6大学の監督で話し合い、交流大会を開催することになりました
2日間で6チーム総当たりの団体戦
試合時間を短縮するために2複2単
<初日の結果>
第1試合 法政大学 対 中央大学
1D
山澤(4年)、長峰(3年) 2-0 水村、山内
2D
小川(2年)、佐野(2年) 2-1 川島、池田
1S
藤原(4年) 2-0 辻
2S
後藤(1年) 2-1 山崎
4-0で勝ちました
第2試合 法政大学 vs 筑波大学
1D
山澤(4年)、長峰(3年) 0-2 鈴木、藤澤
2D
嶺岸(3年)、上田(3年) 2-0 杉山、森田
1S
藤原(4年) 1-2 高上
2S
一井(2年) 2-0 李
2-2の引き分けでした
第3試合 法政大学 vs 日本体育大学
1D
上田(3年)、佐野(2年) 1-2 山田、村本
2D
山澤(4年)、長峰(3年) 0-2 有馬、和田
1S
嶺岸(3年) 2-0 野田
2S
小川(2年) 1-2 村本
1-3で敗けました
確実に勝ちに行こうとすると強い選手のみしか試合に出ず、その選手が卒業してしまうとチームが弱体化していくことがあります
法政大学では代が変わっても優勝争いができるチームを継続して作ることを心がけています
そのため今回のオーダーは単複兼ねさせず、多くの選手を試合に出し、その中で勝つことを目指しました
特に現状では、嶺岸(日本ランキング14位)を単複使えば2つ取る確率は高くなるのですが、今日はダブルス1回、シングルス1回のみの出場とし、他の選手でどこまで勝ちにいけるかをトライしました
試合のオーダーも毎回変え、色々なパターンを試しました
最終シングルスには1、2年生をおき、結果を左右する緊張感を経験させました
9人出場させたのは法政大学だけ
法政のオーダーは読めない、勝ちにいかないの?と言われます
多くの選手を出すことは敗けるリスクが高まり、不安もあります
それでも最終的には何とかなると選手を信じ、起用する勇気が必要です
明日は大丈夫かな
不安もありますが、緊張感がある試合は楽しいです(*^-^*)