今日の練習(9/13)
10時~13時:大学の部活
前期の単位が発表されたので全員に確認
ちゃんと単位が取れていたので安心しました
4年生は前期で単位をすべて取り終えたので卒業が確定!!
優秀ですね(*^-^*)
全日本学生選手権大会(インカレ)の団体戦結果
平成20年度:優勝
平成21年度:準優勝
平成22年度:優勝
平成23年度:準優勝
平成24年度:準優勝
平成25年度:3位
平成26年度:準優勝
平成27年度:優勝
平成28年度:3位
平成29年度:ベスト8
平成30年度:準優勝
令和1年度:台風で中止 *秋季リーグ戦1部優勝
令和2年度:コロナで中止 *11月に関東大学1部リーグ所属の6大学で団体戦を実施する予定
13年間で優勝3回、準優勝5回、3位2回、ベスト8が1回、中止が2回
指導者として責任ある立場を任された当初、試合で勝てるか不安でいっぱいでした
若い時は知識がなかったので何を指導すればよいかがわからず、余裕がなく焦っていたのだと思います
今は神経科学、生理学の知識が増え、戦術的な理論が蓄積され、何をすれば良いか手段が思いつきます
① 人が育つ環境を作る(物事の考え方を養い、教育環境を整える)
② 全員に共通する戦術を決める(法政大学ならではのプレー)
③ 選手の性格、やりたいプレーを把握する(個人の戦術を決める)
④ 常に次の手を持つ(何をすれば良いかがわからなくなると焦るので、次の手を考え、不安にさせない)
⑤ オリジナリティをだす(周りのチームと同じことをやるのではなく、オリジナリティのあるものを行う)
今年度のインカレは中止になりましたが、11月に代替大会が開催されます
優勝目指して頑張ります!!
17時~20時:ジュニアの練習(上星小学校)
アップ→ラダー→ノック→基礎打ち→ゲーム
土曜日の関東予選に向けて、③選手の性格、やりたいプレーを把握
例えば、ドロップのミスを減らしたいと考えている選手にクリアの話をしても聞き入れてくれません
特に試合時のアドバイスは選手が考えていることに即したものの方が効果的です
何をしたいのかよく見て、話して情報収集
小中学生は精神的な葛藤も多く、日々プレーが良くも悪くも変化します
上手くいく日もあれば上手くいかない日もあります
前向きに取り組んでいれば前進しますので、焦らず練習しましょう(*^-^*)