論文掲載


「バドミントン選手がなぜ瞬間的に動き出すことができるのか」について研究しています。


今回の論文の内容は、利き手挙上した時の非利き足と利き足の筋活動の切り替えがバドミントン選手は特異的に早いという結果を報告しました。


測定方法は、両足の大腿二頭筋、利き腕の上腕二頭筋の活動を表面筋電図という機器で測定。さらに上肢挙上動作を測定するために透過計センサーを使った測定器を作成。これら二つの機器をPower Labという機器で同時に分析できるようにしました。➝けっこう頑張りました(^-^)


詳細➝(PDF


気がつけば論文を書き始めて約5年。30本目になりました!


指導と研究、文武両道で頑張ります!!


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