日本バドミントン学会 設立総会・第1回学会大会


3月18日(日)、日本バドミントン学会設立総会・第1回学会大会を首都大学東京にて行いました

 

合宿の合間の夜中に学会準備に追われて大変でしたが、無事に終えることができました!!

 

1回学会大会

内容:

13:00 開会

 

13時10分~14時15分 一般演題(オーラル発表)座長:加藤幸司(慶應義塾大学)

 

(発表10分、質疑3分)

O1 小学校でのバドミントンに関わる授業づくり

岸 一弘1)

1) 共愛学園前橋国際大学

 

O2 対戦相手の違いが車いすバドミントンのゲームの構造に与える影響

—ラリー数を中心とした検討—  

金子元彦1)

1) 東洋大学

 

O3 定常負荷運動前後における血圧変化の検討とその臨床的意義

牟田光孝1,日浦幹夫2

1)東京医科歯科大学医歯学総合研究科

2)法政大学スポーツ健康学部

 

O4 バドミントン競技におけるシャトルのコースを予測する能力

升佑二郎1)

 1) 健康科学大学理学療法学科

 

O5 バドミントン競技におけるゲーム分析研究の紹介

林 直樹1)

1) 星槎大学共生科学部スポーツ身体表現専攻

 

O6 モチベーションVRの提案及びその集中力に関する検討

井上 翼1)

1) 西日本工業大学工学部総合システム工学科 

 

休憩 14:28~14:40

 

14:40~15:45分 一般演題(オーラル発表)座長:林 直樹(星槎大学)

(発表10分、質疑3分)

O7 バドミントン分析システムSpolyzerの開発及び運用とその目的

池田吉来1)

1) 株式会社WaterFowl

 

O8  ICTを日本バドミントンの国際競争力に繋げるには?

吹田真士1)

1) 筑波大学体育系

 

O9 リーグ戦競技方法の変更に関する関西学生バドミントン学生連盟の取り組み

有吉晃平1)2)・鵤木千加子1)3)・春日井敏之1)4)・平井 悟1)5)

藤井和夫1)6)・宮崎克己1)7)・池田清巳1)6)

石田 純1)・河原吉伸1)・城智 哉1)7)

小宮久雄1)8)・橋本敏信1)4)・村尾 勉1)9)

1) 関西学生バドミントン連盟・2) 大阪体育大学

3) 甲南大学、4) 立命館大学、5) 京都産業大学、

6) 関西学院大学、7) 龍谷大学、8) 関西大学、9) 同志社大学

 

O10 バドミントンにおける理学療法士のかかわり方

田中大地1)・三浦英哉1)

1) 白岡中央総合病院リハビリテーション技術科

 

O11 バドミントン競技におけるリオデジャネイロオリンピックメダリストのプロフィール分析

児島雄三郎1)

1) 独立行政法人日本スポーツ振興センター

 

15:50~16:20 ポスター発表(発表3分×6演題)座長:金子元彦(東洋大学)

ポスター前にて発表後、フリーディスカッション 

P1 多変量解析を用いた個人競技の分析

井上 翼1)

1) 西日本工業大学工学部総合システム工学科 

 

P2 バドミントン競技におけるジュニア期からシニア期までのゲームの特徴

海谷愛美1)・駒形純也1)・升佑二郎1)

1) 健康科学大学理学療法学科

 

P3 バドミントン競技におけるストローク前後の脊髄運動神経細胞の興奮性

宇高 椋1)・駒形純也1)・村松憲1)・升佑二郎1)

1) 健康科学大学理学療法学科

 

P4 男子大学バドミントン選手の身体的特性

児玉歩未1)・駒形純也1)・升佑二郎1)

1) 健康科学大学理学療法学科

 

P5 バドミントン競技のオーバーヘッドストローク時における肩関節周囲の筋活動様相

山崎亮穂1)・駒形純也1)・升佑二郎1)

1) 健康科学大学理学療法学科

 

P6 バドミントン競技におけるラリーポイント制の得点に関する考察

〜11点×5ゲームマッチへの移行に向けて、改めて考える〜

林 直樹1)

1) 星槎大学共生科学部スポーツ身体表現専攻

 

16:30~17:30 シンポジウム

バドミントン研究の未来を語る-自然科学、社会科学、学校教育の視点から-

登壇者:升佑二郎(健康科学大学)・谷藤千香(千葉大学)・岸一弘(共愛学園前橋国際大学)

座長:中谷敏昭(天理大学)・西島 壮(首都大学東京)

 

17:30 閉会

 

18:00~懇親会

 

多くの方々のお力添えを頂き、とても良い学会大会が行えました(^-^)

 


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