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中学生練習

2024年10月20日 日曜日

土曜日は法政大学で練習

 

日本トップレベルの大学生に指導してもらいました

 

将来、法政大学でバドミントンをやりたいと思ってもらえたら嬉しいです

 

練習後はみんなで文化祭へ

 

たくさん人も来ていて賑やかな雰囲気♪♪

 

 

日曜日は3つの高校に分かれて参加

 

・法政二高

 

・山梨学院高校

 

・富士見丘学園高校

 

高校の先生・コーチ・生徒の皆様にとても良くして頂き、感謝しています

 

中学生には高校や大学での練習を通して視野を広げ、成長の糧にしていって欲しいです

 

成長できる環境を作れるように指導者として頑張ります(*^-^*)

 

関東大会(小学生)

2024年10月19日 土曜日

第19回関東小学生バドミントン選手権大会が茨城県にて開催

 

法政クラブからはダブルス2組が出場

 

4年生男子ダブルス コウセイ・ユウゴ 1回戦敗退

 

4年生女子ダブルス ミサキ・リノ 2回戦敗退

 

上位進出はできませんでしたが、関東大会に出場できたことは貴重な経験になります

 

ポジティブに成長の糧にしていけばO.K.です

 

 

早期に勝負にこだわりすぎるとバドミントンの楽しさを見失い、苦しいものになってしまいます

 

ジュニアで活躍していた選手が大学生・シニア期で活躍できるかはわかりません

 

「バドミントン=苦しい」になってしまい、モチベショーンがなくなってやめてしまう人も多くいます

 

大切なのは「バドミントン=楽しい」と思えることです

 

他の国ではシニア期(ナショナルメンバーになり、オリンピックで勝つ)で勝つことを目指しているので、ジュニア期は体づくりがメインになります

 

いかにして体を大きくするかに力を入れているので、練習時間も短く(1セッション2時間30分~3時間)、フィジカル面のトレーニング(パワー・スピード)が主になります

 

例えば台湾は実業団チームがジュニア~大学まで指導しており、シニア期で勝つための一貫指導になっています

 

ジュニア期に勝つことは重視されていません(シニア期に勝つことを重視)

 

ヨーロッパでは高校生まで全国大会はありません

 

日本の課題は小学生の全国大会に力を入れすぎて、早期に競争させることで過度な練習となってしまうことです

 

消費エネルギーが多く、発育不全となり、持久力、テクニックはあるが小柄でパワーに劣る選手が多くなっています

 

特に男子はシニア期に海外の選手との体格差・パワーの差が顕著にあります

 

全国大会が悪いわけではなく、適切な知識をもたない指導者・保護者が結果を求めてしまい、過激な指導をしまうことに問題があります

 

今回インカレでシングルス優勝した増本選手は、身長187cm

 

ジュニア期の成績はありません

 

高校時代までは細身でパワーがなく、成長痛で膝を痛めることも多くありましたが、大学生になりフィジカルが強くなり、大学4年生で初めて日本一になりました

 

集団での練習が中心となる日本の練習環境の中で、長身の選手がシニア期まで潰れずに成長してこれたのは指導者の理解がないと難しいです

 

多くは集団行動の中で潰れてしまいます

(持久力のある選手が生き残り、速筋線維の多い選手や長身の選手はケガをして潰れてしまう)

 

日本の良い所(持久力がある、技術がある、誰でもバドミントンができる)、課題(パワーがない、早熟型)を理解しながら、発育発達を重視した指導が重要です

 

法政クラブでは小、中、大学生へと着実に成長していける環境を作れるように取り組んでいきます

 

将来の大学へのリクルートも見据えながら関東大会をみていました

 

学び多き一日になりました(*^-^*)

 

インカレ シングルス優勝🥇 ダブルス準優勝🥈 ミックス3位🥉

2024年10月16日 水曜日

10/11(金)~10/16(水)、全日本学生バドミントン選手権大会(個人戦)が京都府で開催

 

男子シングルスで増本が優勝、男子ダブルスで櫻井・南本が準優勝しました!!

 

ミックスダブルスでは江頭・内田が3位!!

 

男子部員28人中、21人がインカレに出場

 

さらに9人が年末に行われる全日本総合の出場権を獲得しました

 

みんな頑張りました(*^-^*)

 

次は11/15(金)~11/17日にインカレの団体戦が開催されます

 

2連覇目指して頑張ります!!

 

講演会

2024年10月13日 日曜日

日本バドミントン指導者連盟主催、講演会の講師を務めます

詳細

 

期 ⽇:
2024年11⽉9⽇(⼟)
午前9時00分より受付、午前9時30分より開始
午後4時30分終了予定

 

会 場:筑波大学第1体育館

 

プログラム
今回の講演会は、指導者とジュニアプレーヤーが同じ内容・同じ会場で一緒に聴き、体験することで、指導者とプレーヤーのより緊密な関係を築くことを目指します。

 

講師:

・中⻄ 洋介(なかにし ようすけ)⽒(⽇本バドミントン協会)
・升 佑⼆郎(ます ゆうじろう)⽒(法政⼤学)
・吹⽥ 真⼠(すいた まさし)⽒(筑波⼤学)

 

テーマ:「⼀貫指導システムを再考する」

内容(概要):
桃⽥賢⽃選⼿や⼭⼝茜選⼿を輩出した⽇本の⾼いレベルのテクニックそしてスキルはどのような背景で構築されているのかを紐解く。さらに、近年の世界のトレーニングの背景がどのような科学的根拠のもとに⾏われているかを紹介し、これらをジュニアからシニアにかけての⼀貫指導システムの中でどのようにトレーニングに落とし込むかを提案したい。また、アスリートに忍び寄る健康問題や⽇本が抱える制度上の問題点についても議論できる機会にしたい。

 

予定されている日程:

受付 9:00〜9:30
午前の部:9:30〜12:00
[講師の話を聞くとともに、実際にやってみよう]
・桃⽥選⼿のテクニックとパリ・オリンピックに向けての準備について語る
・世界に⽬を向けよう:プレーヤーの育成システムとトレーニングについて語る
午後の部:13:00〜16:30
[オンコート中⼼]
・桃⽥選⼿のテクニックを知り、実際にやってみる
・世界レベルのテクニックとスキルとは?それを⾝につけるにはどうするか?
・世界レベルのトレーニングを年齢に合わせてやってみよう

 

参加料:

(1)会場参加:※参加料は当⽇受付にてお⽀払いください。
・⼀ 般 5,000円
・指導者連盟会員 3,000円
・⼩学⽣・中学⽣・⾼校⽣ 500円
(2)オンライン参加: 1,000円
オンラインでの参加希望者は、「オンライン参加の申し込み⽅法」も併せてご覧ください。

 

申込み⽅法

申込みフォーム(リンク先のGoogle form)から申し込んでください。
次のQRコードからも申し込みフォームにアクセスできます。
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※個⼈情報は講習会参加登録と連絡に使⽤し、その管理は適切に⾏います。

 

参加募集⼈数(予定):
会場参加 ⼀般80名・ジュニア80名 オンライン参加 30名

 

申込み締切 2024年11⽉2⽇(日)締切

相模原市スポーツ少年団大会

2024年10月12日 土曜日

第17回相模原市スポーツ少年団バドミントン大会が開催されました

 

(結果)

男子

5年生の部 準優勝 リオ、3位 コウセイ、3位 ユウゴ

4年生の部 準優勝 ヒナタ、3位 アオイ、3位 ミダイ

2年生以下の部 優勝 ユウセイ、準優勝 ゼンヤ、3位 ショウタロウ、3位 シンゴ

 

女子

6年生の部 3位 ルウナ

5年生の部 準優勝 ミサキ

4年生の部 優勝 リノ、準優勝 リサ

3年生の部 準優勝 カオ

 

団体総合 優勝 法政クラブ

 

みんなで試合に出るのは楽しいですね♪♪

 

”オープンマインド”で誰とでも分け隔てなくバドミントンが楽しめる人になって欲しいです

 

敵をつくるのではなく、仲間を増やす!!

 

勝ち負け競う中でも、敵対するのではなく、バドミントンを楽しむために競い合う、友好的な関係を築いて欲しいです

 

バドミントンを楽しみましょう(*^-^*)

 

愛川町オープンバドミントン大会

2024年10月6日 日曜日

中学生は愛川町オープンバドミントン大会に参加

 

<結果>

男子ダブルスAクラス 優勝 テルマ・タイガ

 

男子シングルスBクラス 優勝 タイガ、3位 シオン

 

女子シングルスAクラス 優勝 ナナミ

 

女子ダブルスBクラス 3位 クルミ・コナツ

 

大人の方に相手をして頂き、良い経験になりました

 

シングルス、ダブルス、どちらも出場できるのが良かったです

 

練習の成果、課題もみえて充実した一日になりました

 

みんなで試合に出るのは楽しいですね(*^-^*)

 

結果詳細

 

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