4日目の午前はSapphireWindowsの中にあるプライベート体育館でユディバドミントンクラブと練習
シンガポールはバドミントン専用体育館がたくさんあり、経済面が凄すぎる
学生もだいぶ慣れて、シンガポールの選手たちとコミュニケーションが取れるようになりました
社長にも良くして頂きました(*^-^*)
午後は2日目の練習場所(スポーツホール)に移動
子ども達が歓迎してくれました
シンガポールのジュニアの練習もみることができ、勉強になりました
さらになんとシンガポールの大臣が来訪
一緒にバドミントンしました!!
国をあげてバドミントンに力を入れていると話していました
大臣とバドミントン
日本では考えられないですね
学生もたくさん英語を話し、勉強になりました
有意義なシンガポール・マレーシア遠征でした(*^-^*)
視野を広げるために法政大学は年2回(3月、8月)海外遠征をしています
今年は3月に台湾、今回シンガポール・マレーシアに行きました
来年も計画中(台湾、シンガポール、マレーシア、韓国、タイ、インドネシアで検討中)
色々な国のバドミントンを知り、視野を広げていくことを目的としています
日本にいると強豪チームの取り組み方が成功例として良いようにみえてしまいますが、海外目線でみると日本の良い所も悪い所もみえてきます
海外の練習は1セッション2時間30分~3時間
日本のような長時間の練習はしません
成長期の長時間の練習は栄養不足となり、身長が伸びず、細身の身体になってしまいます
台湾、シンガポール、マレーシア、みんな体が大きく、パワーが凄い
海外はフィジカル重視
体を大きくすることに力を入れています
長時間の走り込み(ダッシュ)も行いません
ジュニア期からシニア期まで一貫指導が行われており、いかにしてシニア期に勝てる選手を育てられるかを重視しています
(日本のように小学生の全国大会で勝つことは重視されていない)
日本だと強豪中学に入るために小学校で結果を出したい→練習量の増加、過度なトレーニング→シニア期:小柄、瘦せ型体形、持久力はあるがパワーがない
一貫指導であれば進路は決まっているので、ジュニア期に結果を求めず、体づくり重視の育成ができる→シニア期:大きな体、フィジカルが強い
日本でもジュニア→シニア(法政大学)へと一貫指導ができるチームを作りたいです
バドミントン専用体育館が欲しい、、、シンガポールで働きたい
やりたいことが増えていきます
目標に向かって頑張ります(*^-^*)