今日の練習(5/31)
昼間:バドミントンの講義を2コマ
19時~:ジュニアの練習
(中学生&小学生高学年)
・ヘアピン&ロビング
・フォア奥&ラウンド
・ヘアピンの後のカウンター
・追い込まれた際の返球
昨日と同じメニューを実施後、
ラケットの面の作り方を上手くするために、新たにフォア前のストロークの練習をしました。
(小学生低学年)
・ロビング
・サイド
・フォア奥&ラウンド
・サービス
の練習後に、動きを早くするためのトレーニングを行いました。
今日の参加者は21人でした。
参加者全員がちゃんと練習できるようなグループを作り、スムーズに練習を展開していくことができるかは指導者の力量に左右されます。
今日は低学年が多く、中学生の参加者が少なかったため、練習を上手く展開していくことができず、最後のフォア前のストローク練習の時間が短くなってしまいました。
低学年の配置も工夫が必要だと感じました(一人一人はちゃんと練習するが、複数人そろうと話し始めたり、ふざけ合ったりしてしまう)。
今日の課題を反省し、改めて次の練習では上手く展開していけるようにしていきます。
私の場合、昼間は授業で一般の学生にバドミントンを教え、夜は大学の部活やジュニアの練習、週末はバドミントン教室と常にバドミントン。。
これだけバドミントンばかりやって飽きないのかと。。。
バドミントンをやる目的が異なる様々な年代の人たちを教えることにより、そこから学ぶことが多くあります。
・子供たちがバドミントンをやる目的⇒上手くなりたい
・私の目的⇒指導力を高めたい
人に教える機会が多ければ多いほど、教え方は上手くなります。
バドミントンを教える目的があるので毎日やっても飽きません(^-^)
大学生やジュニアで教えている子ども達には、将来バドミントンを教えられる人になって欲しいと期待しています。
そのために練習の中でも球出しの仕方を教え、子供間で互いに教え合う機会を多く設けています。
「バドミントンが強いだけの人ではなく、バドミントンを通して人の役に立てる人になる(法政大学の指導方針)」
ジュニアの子供達に伝え、法政大学で活躍できる人材を輩出することが今の私の目標です。
今後も子供達の見本になる指導者になれるように日々精進していきたいと思います!!