全国ABC大会神奈川県予選会
4月21日(日)、5月6日(月)、全国小学生ABC大会神奈川県予選会が開催され、法政クラブからは27人が出場
ABC大会は、Aクラス(5、6年生の部)、Bクラス(3、4年生の部)、Cクラス(1、2年生の部)にわかれて競います
各クラスの優勝者は全国大会に出場できます
<結果>
女子 Bクラス 準優勝 リノ
男子 Cクラス 準優勝 ユウセイ
男子 Bクラス ベスト8 ヒナタ
男子 Cクラス ベスト8 ショウタロウ
男子 Cクラス ベスト8 ゼンヤ
惜しくも全国大会に出場できませんでしたが、決勝まで行くことが凄い!!
みんなよく頑張りました(*^-^*)
初級者の時は一回戦勝つことで喜びを感じられますが、次第に強くなれば勝利の欲求も増し、全国大会に出れないと満足できない、全国大会で勝てないと満足できないといったように幸せに感じられる基準が高くなっていきます
注意しないと将来悪影響がでてきます
何のためにスポーツをやっているのか、、、勝利を求めるばかりに不幸になる選手もいます
スポーツの負の影響も理解する必要があります
(自己肯定感や幸福度の低下)
心に余裕がなくなると何事もうまくいきません
ジュニア期から競技に加熱しすぎると将来燃え尽き症候群になってしまいます
子ども達には小さな喜びをたくさん感じられる人に成長して欲しいです
試合に勝てる時もあれば負ける時もあります
失敗は成功のもと!!
大人が勝ち方を教えすぎない方が将来の活躍に繋がります
子どもにはトライ&エラーで学ばせていく!!
ジュニア期がピークにならないように、勝つことに焦らず考える力を養っていきましょう
もっと上手くなりたい、また試合にでたいと意欲を高めてあげることが大切です
バドミントンを楽しみましょう(*^-^*)