今日の練習(10/23)
19時~21時:上鶴間小学校
アップ→ラダー→フットワーク→基礎打ち→トリプルス→シングルス→リレー
明後日に学年別シングルスがあります
表情をみると、、、不安が伝わってきます
大学生の場合は試合が近づくと勢いが増し、みんな積極的にバドミントンをします
全員前向きにバドミントンに取り組むので勝てる雰囲気になります!!
一方、ジュニアの場合は試合が近づくと不安そうな表情の子どもが増えてきます
ミスをしたらどうしよう、点差が開いて敗けそうになると泣いたり、消極的なプレーになったり、やたら声を出したり、、、勝敗が決まる前に敗ける方向に向かっていきます
法政大学の学生は、敗けてもクヨクヨしません
「やるべきことを最後までやる」
それで敗けたら仕方がない、「もっと練習してレベルアップして次は勝つ」と切り替えます
これが日本トップレベルの大学生の考え方
「やるべきことをやって敗けたら仕方がない」「ベストをつくす」
敗けたことを引きずってクヨクヨするのではなく、敗けたことをバネに次は勝てるように意欲を高めることが大切です
そのためにはコーチ、保護者の関わり方が重要です
試合結果、内容に関わらず、「温かく」「優しく」迎えてあげ、練習したいという意欲を高めていきましょう
今日は、不安な表情の子どもが多かったのでトリプルスで楽しませ、勢いをつけました!!
最後のリレーも盛り上がりました(*^-^*)
試合で勝つためには勢いが大切です!!
毎年3月は小学校の体育館が使えません
来年の2月、3月は法政大学の体育館も照明をLEDに替える工事をするため使えません
2年前から決まっていたのですが、コロナの影響がある中でも工事はするみたいです(*_*;
そこで、ギオンアリーナ(相模原市立総合体育館)の大体育室を毎週土日の夜、全面、予約しました
6面を大学生が使い、残りの6面をジュニアで使います
日本トップレベルの大学生の練習をみながらジュニアの練習をします(*^-^*)